9:30
朝日を見ようと思ったけど、睡魔に勝てずやっと起床。するとドアの隙間にこんなお知らせが!
台風で予定が変更になったことで250ドルのオンボードクレジットが!
わーい!これを待っていたのです。
元々有料のステーキハウスとカサノヴァは利用するつもりだったので、実質タダで食事できることに!台風で延期や変更の場合、オンボードクレジットがもらえる話は、他の方のブログでも知っていたので期待していました。
一気にテンションアップ!
11時のビンゴ大会に参加したかったので急いで準備します。
10:00
まずはデッキ5のサービスデスクへ。EVホールを背にして右側が寄港地ツアーのデスク、左側のホスピタルサービスがいわゆるゲストデスクです。
何人か列がついてましたが5分程で自分の番に。韓国人の方ですが日本語OKでした。
カサノヴァとステーキハウスのディナーパッケージを購入して予約します。どちらも希望の時間帯で取れました。
ちなみにオンボードクレジットは余ったら登録したクレジットカードに返金されるとのことです。
10:30
途中ビンゴカードを購入して、デッキ11のカプリへ。駆け足の朝食です。
席がいっぱいだったので、プールサイドで食べました。バーも近くて飲み物はここで調達。このアイスレモンティーが美味しくて!格別に美味しいというより、日本で慣れ親しんでる味?
コスタのお酒は美味しいんだけど、ビールは私は飲めないしカクテルはどうも異国感が強くてぐいぐい飲めなかったのです。
でもこのアイスレモンティーはぐいぐいいけるし、安心する味。それからほぼほぼこのアイスティーを飲んでました。
11:00
定刻に8階のビンゴ会場に行くものの、前のイベントが押してたり直前にカードを購入する人のラッシュで、ビンゴが始まったのは11:30くらいでした。
寒くて相方さんに上着を取りに行ってもらい、その間私はカプチーノを堪能。
ビンゴは結構なテンポで番号を言うので、ついていけない人続出。特にビンゴカードをたくさん買ってる人は大変そうでした。
ビンゴ大会は、ステージが見やすい場所取りも結構大事です。
あと、ビンゴカードは15区切りでB・I・G・N・Oの列になってるんですが、これを知らないと25マスの中から数字を探すことになるので時間がかかり、次の数字のコールがあってもついていけなくなります。
「Bの3」
など必ずどの列かも言われるので、その列に絞って該当の数字を探しましょう。お爺ちゃんお婆ちゃんは、これがわかっていなさそうで大変そうでした。笑
ちなみにあと2つでフルビンゴでしたが、なにも当たらず終了。
でもドキドキして楽しかったー!ビンゴはルールが簡単なので老若男女みんな遊べて好きです。
12:30
ランチはデッキ8のボッティチェリレストランですることにします。
実際のメニューが予め目で確認出来るのは嬉しいポイントです。ブッフェとさほど変わらないと言う人もいるけど、個人的にはブッフェよりもワンランク美味しいと思います。ランチだったからか、提供も特に待たされることなくスムーズでした。
むしろ次のメニューを持ってくると、途中でも確認がないまま容赦なく下げられます。笑
キムチチャーハンも半分残ってたのにあっさりテーブルの上から消えました。笑
15:30
ちょっとお昼寝をしてプールに。するともう束草が見えてきました!
ものすごい田舎を想像していたので、結構な街並みに驚き!
ジャグジーに入りながら、この先の予定に悩みます。
束草に船は1泊停泊するので、思いきってソウルに行くというプランです。ソウルならある程度土地勘があるからガイドブックがなくても動けそうだし、束草よりは刺激があるはず!相方さんもクラブに行きたいようです。
ただ、ソウルまでどうやって行くのかもわからないし、束草のターミナルからアクセスは難しいかもわからない。なんせwi-fiがないから調べられない。笑
帰ってこれないリスクもあるし、冒険か安定(退屈)を取るか2人で悩むも、とりあえずソウルに行く体で下船することに。
サービスデスクに確認すると、22時から9時まではターミナルが閉鎖するので22時までに戻らないと船には戻れない。別のところで泊まって翌朝9時以降に帰ってくるのはアリとのことです。
サービスデスクで両替をして、ソウルまで夜遊びすることに決定!
17:00
下船し、とりあえずインフォメーションでソウルの行き方を教えてもらうことに。
相方さんもう出来上がってます。笑
朝から飲めるのはクルーズ&飲み放題の醍醐味!
バスで行くのはゲストサービスのお姉さんに教えてもらってたので、バス乗り場の行き方と場所を教えてもらいます。
2通りあるようですが、無料のシャトルバスで市場まで行ってそこから市外バスターミナルまで歩いて行くことに。
インフォメーションのお姉さん、日本語上手で助かりました〜!オンニカムサハムニダ〜!
18:00
シャトルバスを降りてすぐ、自転車を押すちょっと怪しいおじちゃん(いや、お爺ちゃん)に絡まれる。笑
大阪、鹿児島、下関に行ったことあるらしく地名連呼してた。笑
いつもならスルーだけど、相手して市外バスの道を聞くことに。
「あぁ〜!あっち!」
って指差すので、素直にその方向を信じた私達がアホでした。
結論・束草のおじじに嘘の道を言われる!
歩いて行くとどんどん街は閑静になって行くし、なんか違うんじゃないかと不安に。相方さんが、中学生?高校生?の女の子を呼び止めてくれて地図で指差し確認することに。
親切に現在地を教えてくれて、道を教えてくれました。
結果、さっきの自転車お爺ちゃんに教えてもらった方角と真逆やんけ!
来た道を戻って、途中日本語のガイドさんに出会い更に道を教えてもらって無事市外バスターミナルへ。
途中で他の人に道聞いて良かった。学生さん、日本人ガイドさんに感謝です。
18:30
東ソウルまでのバスチケットを購入し19時発のバスに乗車です。3列シートで結構リッチなシートになってます。
東ソウルっていってもソウルのどこに着くのか不安ですが、とりあえずなんとかなるさの精神でバスの中で爆睡。笑
20:00
気付くとサービスエリア的な場所に。
トイレ休憩っぽい。何時に出発なのかもわからないままトイレへ!笑
結構ドキドキしました。
にしてもこのサービスエリアは綺麗だし、トイレが韓国1綺麗だったかも。
写真忘れたことが不覚です。
ATMもあったので追加でウォンをキャッシングでおろします。
100,000ウォンあればいいかなと思ってたけど、クラブに行くことを考えると現金もっとほしいねとなったので。
なんせwi-fiで調べ物が出来ず、クラブの金額すらわからない状況なので、相方さん的には現金に余裕を持っておきたかったみたい。
ひとまず、バスの発車に間に合いどこかわからないサービスエリアに置き去りという事態は免れました。
21:00
東ソウルバスターミナルに到着。
結構栄えてます。とりあえず駅がすぐあったので、東大門とか明洞に向かって、wi-fiがあるカフェに行くことに。
でもでもでも、2号線の駅であることはわかったけど今いる駅の場所がわからない。
またしても学生さんに路線図で教えてもらいました。
私達が着いたのは江辺(カンビョン)駅。位置的には狎鴎亭の東に位置する感じですね。
2号線で乗り換えもいらないので、そのまま東大門まで向かいます。
つづく.....